【ハードシェル】ゴアテックス2層ではなく、3層をオススメするわけ!

【ハードシェル】ゴアテックス2層ではなく、3層をオススメするわけ!
ということで、記事を書いてみたいと思います。
ゴアテックスでなくても、各アウトドアメーカーがいい素材の生地を作っています。
ハードシェルなどには、2層、2.5層、3層とありますが、3層をオススメしています。
2層、2.5層ついて
2層ウェアとは・・・
表の生地(1層)と中生地(2層)で作られているウェアのことをいいます。
2Layerとともいいますね。
2.5層ウェアとは・・・
表の生地(1層)と中生地(2層)に、メッシュの裏地、もしくは 中生地にコーティングされたものが2.5層になります。
2.5Layerとともいいますね。
こちらが愛用してる2.5層のレインウェアですが・・・⬇️

裏地がツルツルした感じ。
パタゴニアのレインシャドージャケットを使ったことがありますが、裏地がツルツルしていました。
2層、2.5層をオススメしないわけ

写真の通りで、裏地がすぐ剥がれてしまいます。
劣化が早いですね。ハードに使うものには向いていません。
裏地がツルツルだからなのか、裏地に結露が生まれた場合、水滴が裏地に付いてしまいます。
3層は丈夫で防水性も高い!

3層ウェアとは・・・
表の生地(1層)と中生地(2層)に、裏地(3層)という構成で作られているウェアになります。
3層目の裏地にメリットがたくさんあります。
コーティングやメッシュの2.5層と違い、しっかりとした生地を1枚貼っているので、裏地がやぶれてしまうことはとても少ない。
裏地の3層目の生地が、裏地の結露を吸収。
あとは、表から侵入したきた雨も3層目で吸収。
僕は、バイクに乗る事が多く、雨に打たれながら運転してることも多いです。
そんな中、モンベルの3層レインパンツを使っていますが、水が中に侵入してくることはほとんどありません。
モンベルのレインパンツはリピート購入2回目です。
ということで、ざっくりではありますが、3層ハードシェルがオススメな理由について書いてみました。
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