21 セルテートSW 10000Hをインプレ。ヒラマサキャスティングに

ダイワ(DAIWA) 21 セルテートSW 10000-Hをヒラマサキャスティング用を購入いたしました。
まだ、2回しか使っていないのですが、こちらのリールを導入して、早くもよかったと思っております。
キャタリナより、巻きが圧倒的に軽い

このものコックボディの恩恵でしょうか。
以前使っていたキャタリナより圧倒的に巻きが軽くスムーズ。
ルアーを操作してる時の巻きもスムーズで気持ちいい。
そして、魚をかけた時がよりスムーズだなって体感できました。
その時の釣果記事はこちら。
リールを巻く初動が軽いため、1巻が比較的スムーズに巻けて、ファイトもかなり楽になりました。
21 セルテートSW 10000Hで釣ったヒラマサの写真、追加しておきます。

2024年15kg

2025年10kg
ソルティガよりデザインがカッコいい

個人的な主観になりますが、ソルティガより、こっちのセルテートSWの方がカッコいい。
キャタリナもカッコよかったけど、セルテートSWの方がさらにいい。
シンプルで上品で、飽きのこない外観、気に入っています。
糸フケが軽減されている?

スプール形状もキャタリナの時より改善が見られるのか。
ラインを多めに巻いてても、バックラッシュがお越ししくくなってるような気がします。
スプール上部のドラグノブあたりに糸が巻いてしまうケースなどもなくなってきてるような。
自然と糸が解けて放出する役目が出てるのかな?
このあたりも、ソルテートSWを買って気づいたところ。
ドラグ音はカリカリ

ドラグ音ですが、甲高いカリカリカリ〜といった感じ。
ただ、ファイト中にドラグ音を聴く余裕はなく。
余裕を持るようになりたい。
ドラグですが、キャタリナと比べ、なめらか、かつ、力強く効くようになっておりました。
心強い。
2022年4月のヒラマサ釣行動画を追加
ハンドルノブは、好き嫌い別れる

ツインパワーSWのハンドルノブは、好き嫌い分かれそうです。
丸型ではなく、T字タイプになっています。
丸型に慣れていると、T字が使いにくい。あとクルクル回るのがどうも・・・
というお話も聞きました。
僕は、シマノのツインパワーSWでT字ノブを使っていたので、そこまで違和感はありませんでした。
ただ、ゴム性より、スポンジ系の方が好きかな。
セルテートSW14000-XHと互換性がある
14000XHとボディーの互換性があるとのこと。
ジギングやキャスティングとの汎用的な使い方ができそう。
ちょうどいい、118cmの巻き取り長さ
以前使っていたキャタリナ5000Hと近い巻き取り長さ。
小型プラグから、中型プラグを使うには、十分。
超高速で使いたいという意味では、14000-XHの134cmも魅力的。
見切られないよう、はやく引いてくるってとても重要で。
よりハイギアの方が使いやすい。
こんな方にオススメ
ダイワユーザーでしたら、キャタリナを使われている方は、オススメしたい。
キャタリナより、快適に釣りが楽になりますよ〜。
これから入門される方、サブ機を探している方は、お手頃なキャタリナがたくさん出回っているかも。
使用目的としては、
小型30g前後~75g前後のキャスティングゲームで使いやすいと思います。
ラインですが、
PE3〜5号をメインに考えております。
思った以上にセルテートSWのラインキャパ多いです。
というわけで、まだ1回しか使ってないですが、色々書いてみました。
また、使っていくうえで、書いて行きたいと思います。
□セルテートSW 10000-H
□セルテートSW 14000-H
ジギングリールを新調!セルテート
新戦力追加!!キャタリナ6500H
10ソルティガをオーバーホールしました。
キャタリナ5000H 2号機を追加!!
07ステラ4000 シマノ シーバス&ジギング
ソルティガベイトリール 15H-SJ スロージギングに最適
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10ソルティガをオーバーホールしました。
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