ライトタックルジギング②

豚骨あんどう

2011年08月15日 15:19


ライトジギングU+2461ってことですが、自分が最近オフショアジギングで意識していること・・・的感じでまたちょっと書いてみます。年々考える内容も変わってくるのでまた面白いですよね。

ライトタックルジギングでのファイトも無理できない分、工夫をしていかないといけない。1つの工夫ができるようになれば、次の工夫を考えてまた実践。そうやって積み重ねたものが技として機能してくるんでしょうね。

魚がヒットしフッキング!!・・・フッキングはかなり意識を重点においている部分では、ありますがこれはまた次回に。


魚がヒットしてフッキングを決めたら、魚のサイズが大きい小さいを確認せずとにかくゴリ巻き!!ヒットした直後は、魚もなにが起きたかわかってない状態なので、その状態のうちにとにかく巻く!!巻く

良くない例としては、魚がヒットしてサイズを確認し「大して大きくないな〜」なんて思ってた瞬間ギィ〜〜と引いてラインブレイク!! こういうことが多いみたいです。8kg〜10kgサイズの大物は、かかった瞬間よりもすこし経っていきなりファーストランを始めるやつが多かったりします。

ですので、ヒットしたらサイズを確認せず、ファーストランに備えてとにかくゴリ巻き!!これができていれば、ファーストランで走られても耐えられる可能性がすこしは上がる。これは、サンライズで撮影されていたDVDの中で田代船長も言われていたことなのでライトタックルに限られたことじゃないと思いますが、細いラインを使わないとそういうところに気をつけようとしないのかな?ラインが強いから止めれば大丈夫!!という意識が働くのか・・・ ヒットしたらとにかく巻く!!って意識してやってる人は少ないように思います。

こんなことを書いている自分もわかっていながら、できてないことが多いです(笑)、日々鍛錬ですね。

魚がヒットして、フッキングを決めてゴリ巻き!!これがわかっていてもなかなかできない。それは、魚が予測不可能にヒットしてくるので、体が覚えない限り、1瞬のうちでゴリ巻きまですることはかなり難しい。もっともっと魚をかけて体で覚えないといけないですね

まあこういうことを考えて毎回やっていると釣れた、釣れないのほかにも釣りに楽しみが生まれますよね♪

とりあえず今回はここまで ライトジギングU+2461 最近意識して考えていること・・・でした。
上級者の方にしてみたら当たり前だと言われてしまうそうなことなんでしょうけどね〜。



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